プロフィール(髙尾さん)

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2001年から東京慈恵会医科大学の脳神経外科で医師として従事脳卒中治療が専門)。1秒でも早い治療開始の実現を目指し、デジタル技術の活用もテーマにとして研究、学内に先端医療情報技術研究部を設立し日本初の保険適用アプリとなった「Join」の開発にかかわる。研究さなかの2018年に重症のギラン・バレー症候群により四肢麻痺となり、アクセシビリティによる支援に出会う。倒れる前には気づかなかった、コミュニケーションが取りづらい状況にある方々の現状を自らの立場で体験、アクセシビリティ普及の必要性を痛感する。社会復帰後、「アクセシビリティ・サポート・センター(ASC)」を立ち上げ、医師であるとともに患者、障がい者ともなった知識と経験も生かしながらその普及にも尽力している。

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プロフィール(高橋さん)

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人生においてアクセシビリティという考え方やコミュニケーションが大切であることの啓発活動を行っている。 一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所、代表理事・研究員。有限会社オフィス結アジア(iPadで使うコミュニケーションアプリ「指伝話」の開発販売元)代表取締役。2021年から東京慈恵会医科大学先端医療情報研究部訪問研究員としてアクセシビリティ・サポート・センターを担当。

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