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イベントのYouTubeURL:https://www.youtube.com/live/7_sZ7CTfGgU
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アクセシビリティの実践者・研究者といっしょにアクセスを考えるトークシリーズ**「みんなでアクセスを考える」**の紹介ページです。
われわれは生活するうえで、様々なことにアクセスしています。アクセスとは、「接近」「入手」「利用」「利用の権利」という意味があります。ときに、私たちは何かへのアクセスを妨げられることがあります。更には、妨げが一時的ではないことやアクセスする選択肢が提示されていなかったり、邪魔されたりすることすらあります。
私たち企画者は、**「XXXのアクセシビリティ」**の「XXX」に入る、さまざまな「アクセシビリティ」に関する取り組みの実践者・探求者にお話を伺うトークシリーズを企画します。
XXX=読書、ゲーム、映画、演劇、ファッション、サウナ、レストラン、宗教・信仰、子育て、学び、医療、社会保障制度、日常会話・・・(もちろん、ウェブ・インターネット、も入ります)。
様々な日常活動、社会活動、趣味を当てはめて想像してみてください。いろいろな話題がありそうだと思いませんか?
トークシリーズでは、実践者・探求者の取り組みのエピソードや学びを通じて「アクセシビリティ」に重要な要素を考えていき、その要素を整理していきます。また、トークシリーズの参加者が自分のおかれている環境でできるアクセシビリティ活動を考えるヒントを提供し、一緒に考えていきます。
vol.5は、一橋大学国際教育交流センター 教授である庵 功雄(いおり いさお)さんと対話します。
お話する話題は、**「言語のアクセシビリティ」**です。
私たちが日常的に使っている日本語は、すべての人にとって理解しやすいとは限りません。日本語が母語ではない人、子どもや高齢者、日本語の読み書きに困難を感じる人など、言葉の壁を感じる場面は意外と多くあります。そんなときに役立つのが「やさしい日本語」です。難しい単語をわかりやすい表現に言い換えたり、短い文で伝えたりするだけで、情報の伝わり方が大きく変わります。 庵功雄さんは、「やさしい日本語」の研究や普及に取り組み、多文化共生の観点から言語のアクセシビリティを考え続けてきました。「やさしい日本語」は、外国人だけでなく、日本語の理解に困難を感じる人々にも役立つ可能性があり、災害時の情報提供や行政サービス、企業のマニュアルなど、さまざまな場面で活用が広がっています。
今回のイベントでは、庵さんをゲストに迎え、「やさしい日本語」を通じて言葉のアクセシビリティについて語り合います。情報をより多くの人に届けるための工夫について、一緒に考えてみませんか?